Just Add Salt,

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仕事を辞めてアムステルダムに住んで3年経ちました。欧州での暮らし・旅行のブログを書いてます。過去の旅行記事等を順不同で更新しますので時系列がばらばらなっているところもありますがご了承ください。たまに夫も記事を書いたりしています。

ベルリンの壁とケルン大聖堂(ドイツ・ベルギー旅行前編)

またちょっと古い記事になってしまいますが、2015年5月のベルリン旅行について簡単に書こうと思います。

またちょっと私(夫)に書かせてください。

 

この時は私達の友人がオランダに遊びに来てくれました。

鉄道が好きなその友人、1週間程こっちに滞在出来るということだったのでせっかくならオランダ以外にも回っちゃおうってことで、オランダ→ベルリン→ケルン→ブリュッセルアントワープの鉄道旅行をしました。

オランダからベルリンまでは鉄道を使うと6時間程度で思っていたよりも早く感じました。

 

ベルリン中央駅

さすがヨーロッパの大国ドイツの首都だけあります。かなり大きい。私の勝手な感覚ですがドイツの駅や空港はみんなこんな感じの形をしているように思います。

 

ベルリンの壁 

ベルリン中央駅から徒歩10分程度で着くとても行きやすいところにあります。

ベルリンの旧東ドイツによって建設されたドイツをふたつの国に分けていた壁です。私の勉強不足で勘違いしていたのですが、ベルリンの壁は旧西ドイツと旧東ドイツの間にあるのではなく、旧西ベルリンと旧東ベルリンの間にあるものでした(ドイツは二つに別れた後でもベルリンは東西のアクセスが可能だったのでそれを止める為に建設されたようです)。

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現在ベルリンの壁にはたくさんの絵(と落書き)が書かれており観光客で賑わっていました。

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この3枚目の壁画は”独裁者のキス”と呼ばれており、旧東ドイツ書記長ホーネッカーと旧ソ連書記長ブレジネフの熱いキスを描いています。これは平和の為の調和やら東西の和解を描いたものではなく 過去の独裁者を皮肉った絵のようです。

 

②ブルンデンベルグ門(Brandenburger Tor)。

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元々は平和の門として作られたものでしたが東西分裂時代はこの門を挟んで西と東に分かれていました(当時東ドイツの領土内)。

門の上に乗っている銅像はヴィクトリア像と呼ばれており、今彼女が掲げているのは鉄十字の杖ですが東西分裂時代は社会主義国の平和の象徴であるオリーブの枝を掲げていたそうです。

 

③チェックポイントチャーリー

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道路の真ん中に小さい小屋がありそこが検問所チェックポイントチャーリー。

旧東ドイツ側から来るとアメリカ軍の兵士の写真(顔写真2枚目)、旧西ドイツ側から来るとソ連軍の兵士の写真(顔写真2枚目)が見えてきます。

私はてっきり有名なチャーリーという人が何か関わっているのかと思っていましたが、アルファベットのCに当てられる単語(何やら欧文通話表というものらしい)で、実はA・Bに相当するチェックポイントアルファ(Aのこと)、チェックポイントブラヴォー(Bのこと)もあったようです。

私の経験では、ヨーロッパの人って自分の名前のスペルとかメールアドレスとか口頭で伝える時に間違いないように、”Camera”だったらチャーリー・アルファ・マイク、、、みたいな説明の仕方から何だろうと思っていたがこれは共通の当て字みたいなものなのだと知りました(他には国の頭文字とか使う人もいます)。

 

④ベルリンの信号

全く観光地ではありませんが、ベルリンの歩行者信号は他と違ってユニークなシンボルを採用しています。

ちゃんと名前があって”Ampelmann(アンペルマン)”というキャラクターらしい。 

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 ベルリン内に数店舗アンペルマンの店舗があるようですので興味のある方はどうぞ(私たちは記念のマグネットを買って帰りました)。

 

以下ベルリンのアンペルマンシャップのリンクです。

www.ampelmann.de

Unter den Linden 35, 10117 Berlin (ベルリン大聖堂とブルンデンベルグ門の間くらいの場所)

 

実はこのグッズ、取り扱い店舗は日本に10数店舗あるようです。

ampelmann.co.jp

 

 

⑤今回昼食を食べたレストラン

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14時頃に入ったのですが店内は結構混んでおり、雰囲気の良いバー兼レストランでした。

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もちろん全員喉が渇いていたのでビール(Berlinerというビール)

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日本はビールを注文する時”ビールください”と言えばビールが出てきますが、ドイツではどのビールが欲しいか注文する必要があります(かなり種類がありますので)。

日本人に馴染みのある透き通った苦味のあるビールは”ピルス”と言えば通じます。お店にはピルスだけでも数種類ありますがこの方法で注文するとドイツ人に普段飲まれているピルスが出てきますのでむしろ良い注文方法なのかもしれません。

夏なら白ビールヴァイツェン(Weizen)”、しっぽり飲みたいなら黒ビール"シュヴァルツ(Schwarz)"とビールの種類さえ伝えてしまえばあとは店員さんがなんとかしてくれます。

 

メインに私達が食べたのは、

友人:普通のソーセージ

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妻:シュニッツェル(ドイツの食べ物。薄く伸ばしたとんかつ)

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そして私はカリーブルスト!

f:id:sio-chan:20170605062347j:plainベルリン発祥のドイツ料理(と言ってもソーセージ)。ソーセージにケチャップとカレー粉がかかったシンプルな料理。だけど本当においしい!

ドイツ料理の中で一番おいしい(他をそこまで知らない)と思います。ベルリンに行った際は是非お試しください。

 

Treffpunkt Berlin

Mittelstraße 55, 10117 Berlin (大文字のBみたいなやつはアルファベットのsを二つつなげたものと同じ意味です。この場合はMittelstrasse)

 

 

続いてケルンに向かいます。

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ベルリンからドイツの高速鉄道ICEに乗りケルンに向かいました。

 

ケルン大聖堂(世界遺産)

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ケルン大聖堂(世界遺産)。私が持っていたカメラでは写りきらなかったので携帯電話で撮影しました。数百年前に建てられたものとは思えない程精密で想像していたよりも巨大だったので度肝を抜かれてしまいました。

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中も荘厳な雰囲気。中でぼーっとしてから昼食に向かいました。

 

昼食に行く道中で派手な仮装をした女性たちが妻と友人に話しかけており、一緒に写真を撮っていました。これは別に詐欺ではありませんが、一緒に写真を撮った後にお金を請求してくるパターンの人たちです。

だいたいたくさん人が集まる所に出没し派手な仮装をしてフレンドリーに近づいてきます。本当に一緒に写真が撮りたいなら良いのですが望んでいない場合は断ってあげましょう(請求されるお金も数ユーロですのでたいしたことありませんが、求めていないものにお金を払わないに越したことはありません)。

 

ケルン大聖堂の裏にはライン川が流れており皆さん揃って外の公園でくつろいでいました。このライン川沿いにはたくさんのレストランがあります。

 

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ケルンのビールケルシュを頂きました。昔私達が行ったケルシュのお店は小さいグラスに入ったものでしたが大きいものをあるようです。

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小さいグラスのケルシュを飲ませてくれるレストランはこのエリアにたくさんありますが前回私達が行ったのはフリューアムドム(Fruh am Dom)というところでした。

小さいグラスを飲み干すとオーダーしなくても勝手に店員さんが追加してくれ(小さいグラスをぶらさげて歩いている)、何杯飲んだかわかるようにコースターに印をつけます。

グラスの上にコースターを乗せていると”もう結構です”という意味になりこれ以上グラスを交換してきません。

 (かなり昔に行ったので写真がすぐ見当たりませんでした。見つけ次第追加します・・)

 

かなり駆け足でソーセージとビールを堪能してベルギーに向かいました。

 

後半に続きます。