Just Add Salt,

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仕事を辞めてアムステルダムに住んで3年経ちました。欧州での暮らし・旅行のブログを書いてます。過去の旅行記事等を順不同で更新しますので時系列がばらばらなっているところもありますがご了承ください。たまに夫も記事を書いたりしています。

アテネで博物館巡りとギリシャ料理(ギリシャ旅行前編)

2014年の年末にギリシャに行って来たので、その時の記事を書こうと思います。

 

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通常年末年始は日本に帰って妻と私の両実家でゆったり過ごすのですが、一回くらいは海外で年末年始を過ごしてみたいと思い、いつものように南欧(基本的に南に行く傾向あり)で良さそうなところを探していたら、ギリシャいいねということになりギリシャ行きが決定しました。

 

暖かい所というイメージがありましたが、年末年始はコートが必要な程寒かったです(当たり前なのですが)。

しかも年末年始は当たり前のようにギリシャも島はほとんどのホテルが営業していなかったり、島への連絡船が運休になってしまったり憧れの島は行けそうになかったのでアテネのみ12月28日から1月1日まで4泊5日で行って来ました。

 

ギリシャに行かれるならありがとうの意「エフハリストー」だけは覚えていってください。 ギリシャ人の素敵な笑顔が見られます。

 

今回もこの旅行で行って来たところをいくつか紹介します。 

 

アテネ空港に着いたら早速アテネの中心部まで向かう為に電車に乗りました。

 

地球の歩き方や他のブロガーさんの記事で「注意!切符はちゃんと改札を通してください」と書かれており、そりぁ改札で切符を通さないとホームまで行けないでしょって思っていましたが、日本人が想像する改札口(日本にある自動的に開閉するやつ)らしきものは見当りませんでした。

 

改札はこんな感じです。というかこれは改札口が無いというのでしょうか。

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この黄色い小さい箱みたいなのが切符を入れる刻印機。これに半分切符を入れると勝手に刻印してくれます。

 

こんな感じにガシャリとやります(妻です)。

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電車も落書きとかあるのかなと思っていましたとても綺麗で明かるい雰囲気だったので安心しました(でも居眠りはしないでくださいね)。

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アテネ中央駅に着いてホテルに向かっていると街中にもう早速出て来ましたよ、こんななところにも遺跡があるのか。

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ホテルに荷物を預けてさっそく行ったのは、そうです、腹ごしらえです。

妻(このブログの運営者)のモットーは”安くてうまいが最高”。私は旅行中くらいはちょっと良いものを食べても良いかなと思っていましたが、それは最終日だけにしようとお達しが出ました。

 

そして旅行際、妻はレストランを下調べする時もあれば、しない時もある。今回は後者のパターンなのでレストランの前を通って良さそうだと感じた所に入るスタイルだ。

 

1日目はプラカ地区で食べることにし、なんとなく見つけたレストランで少し早い夕食を食べました。

そういえばギリシャではレストランのことを”タベルナ”と呼びます。

 

私が食べたのはカラマリという料理。要するにイカリングフライです。しかし日本と違いこれがメインディッシュとなります。

(ギリシャ人はイカもタコも食べます)

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そして妻がムサカというギリシャ料理

じゃがいもの上にミートソースやホワイトソースを乗せて焼かれた料理なのだそう。

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ギリシャビールのミトスと共にいただきました。

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お腹いっぱいになってホテルに戻ってシャワーを浴びようとすると部屋のシャワーが壊れており水しか出ない。ホテル側も確認に来てくれましたがダメでした。

しかしながら部屋を無料でアップグレードくれたので良しとします。

 

 そして2日目、私が楽しみにしているメインイベントであるパルテノン神殿ではなく、今日は博物館巡り(アテネ考古学博物館と新アクロポリス博物館)に向かいました。

(ホテルの朝食を食べている時にホテルからパルテノン神殿がずっと見えていたので早く行きたいと思っていましたがまだ時間はあるので)

 

アクロポリス博物館 http://www.theacropolismuseum.gr/en

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入場券は1人5ユーロほどでした。

博物館のエントランス手前はガラス張りになっており、下にある古代遺跡を上から眺めることができます。

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そしてどこかで見たことある(ような)エレクテイオンの少女像。

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紀元前400年代のもののようです。こんなに綺麗に残っていることに驚きました。

これ実は6本(6体)の柱だったようですが、調べてみるとオリジナルの5本はここ新アクロポリス博物館で残り1本は大英博物館に展示されているということでした。

 

そしてこの博物館は一部撮影可能でその他は撮影禁止です。写真で紹介したかったですが、他にもたくさんの古代石像が並んでいました。

そして4階のギャラリーはガラス張りになっておりそこから間近にパルテノン神殿が見えました。

 

そして考古学博物館へ向かいました。http://www.namuseum.gr

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考古学博物館は私たちのいた場所から地下鉄に乗ってオモニア(ominia)駅に向かい、その後徒歩で向かいました。

オモニア広場の辺りは治安が良くないと聞いて身構えていましたが特にそこまで危険な場所という雰囲気はありませんでした(が油断はしないでください。これ時期は人混みの少ない年末でしたし2014年の話です)。

 

展示物やら中の雰囲気を写真で紹介します。

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私が見たかったのは、この博物館に展示してある”アンティキティラ島の機械”というものです。これは紀元前に作られた機械でその精密性から”紀元前のコンピューター”とも呼ばれています。

 

実物はこんな感じ。

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なんだかよくわからんと思いますが、最近の研究でわかったこととしてこれは(もちろんコンピューターではなく)古代の天体観測機兼計算機だったようです。

 

詳しく説明されているサイト(はじめての三国志さん↓)がありましたのでリンク貼り付けておきます。

hajimete-sangokushi.com

とにかくこんな代物が紀元前に作られたと思うとロマンを感じます。

 

 

そんなこんなで夜になりお腹が空いてきた(と言われた)のでレストラン探し。

良さそうなところがあったので入ってみることにしました(夕飯終わった後撮ったので真っ暗ですいません)。

Restaurant Scholarhioというレストラン

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このレストランは小皿に乗った十数種類の食べ物(おつまみみたい)の中からいくつか選んでいくスタイルでした。その際に選択する小皿の量によって(2枚+デザートで15ユーロ/人、5枚+デザートで30ユーロ/人みたいな感じ)セット価格が設定されています。

私たちは2人で4プレート注文しました。

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お会計をしようとすると、デザート持って来るよ、と。でも私たちはお腹がいっぱいだったので断ったのですが、

いや、ギリシャでポピュラーなものだから是非食べて欲しいと言われましたので持って来てもらいました。

なんでしょう、、、消しゴムのような風貌。あまり美味しくなかった。

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全体的に料理は味濃いめでしたが全部美味しかったです。

しかもお腹いっぱい食べて飲んだのに2人で30ユーロでした。何かの間違いかな。安くてうまかった。

Restaurant SCHOLARHIO - Restaurant

 

 

後半に続きます。

後半ではパルテノン神殿、オリンピックスタジアムとリカヴィトスの丘、 そして帰国前夜に小事件が勃発、、お楽しみに。

 

ギリシャ旅行後半

sio-chan.hatenablog.com